【毎日を、少しだけ、生きやすく】

金融系27歳OL。旦那さんは転勤族で、今は単身赴任です。過去経験した流産・留学・学生生活、そして社会人として。日々想いを綴ります。皆様に何か一つでも、生きやすく、心が軽くなる言葉を発信出来ますように。

単身赴任を受け入れてみた。

こんにちは。


沢山書きたいことはあるものの、まず何から書こうかなと思っていた次第です。



そこで、まずはお題に沿って書いてみたいと思います。



今週のお題ゴールデンウィーク2017」


→私は旦那さんと会います。


まずは車で私の地元に帰って来てもらい、5月1日・2日仕事をした後、旦那さんの転勤先へ一緒に戻ります。


私の休みはカレンダー通り、旦那さんは4月29日〜5月5日、休日出勤もあり、会える時間も限られます。


私たちは昨年結婚し、もうすぐ1年になります。


私が先に寝ていない限り、毎日1-2時間電話する程仲は良いです。


こんなにすぐ離れ離れになるとは想像しておらず、転勤が決まったのも今年の1月末。


3月には異動してしまい、最初は流産の事もあり、仕事を辞めてしまおうかとまで落ち込んだ時もありました。


けれども、やっぱり行きていく上で、明日からお給料ゼロという状態は、とても怖くて。


転職をするにしても、また何年かしたらば転勤があることを考えると、正社員ではなくパートかなと思い。


旦那さんの転勤先でパートを探すと、英会話講師か金融事務が良いかなあ何て、雇ってもらえるか分からないのに妄想してみたり。


でも、やっぱり今と同じくらい稼ぎたい・自分で好きなものを買いたいという気持ちもあったり。


いっそ手に職をつけるために資格を取る??


でも宅建には余り興味が無いし、今から看護師学校何て…


など、もやもやした日が続きました。



けれども、

 

【仕事を続けると決めたのは自分】




という事実に気がついた時、文句は言えないと、自分の中で腹をくくることが出来ました。


仕事なので失敗や、嫌なことがある日もあります。


けれども、頑張って生産性を上あげて17時に帰るよう工夫したり、お客様にお褒めの言葉をもらえると、私がいる意味も感じられ、やりがいがある事も事実です。


旦那さんは優しいので、辞めても続けても好きにしたら良いよと言ってくれます。


それでも、辞めずに半年待って異動願いを出すと決めたのは、他ならぬ私です。


友人からは、きっと私は生活レベルを維持したいんだとも言われ、腹落ちしました。



気づかない内に自分の価値観で、自分が物事を選択していることに気がついた時、その責任は自分で負うべきだと思いました。



寂しい、寂しいと言い、


テレビ電話で顔は見えても触れられないとワガママを言い、


相手にも寂しい?と聞くことで、自分への愛情を確かめる。


長い人生の中、数日ならばそのような日があっても良いかとは思います。


けれども、寂しいと繰り返しても、最短半年先まで一緒に住めない事実は変わりません。


旦那さんも、慣れない環境で頑張っています。


もっと私にはすべきこと、出来ることがあるのではないか。



その結果、今の現状を受け入れて、空いた時間でブログを始めてみました。


自分の思い通りにならない事を、否定すると、きっと余計にしんどくなってしまうのではないかと思います。



願いが叶わない、そんな現状にも少しずつ向き合ってみて、いつか意味のある出来事にしたいです。



それでは、また明日。